社員インタビュー
INTERVIEW
仕事を通して磨かれた
「責任感」と「考え方」
- 土木部
職 種/土木部・施工管理
出身地/秋田県
出身大学/城西国際大学・経営情報学部
仕事を通して考え方を磨く
今の自分の仕事は、目に見えて出来上がって行く過程が見えます。
ここがものづくりとして最もおもしろく、やりがいを感じる部分です。
施工管理は、実際に動いてくださる技能者の方々をまとめていくことが大事ですが、その技能者の方々は自分よりも年上の方ばかりです。最初は年上の方をまとめていくことに難しさを感じていましたが、最近徐々に考え方が変わってきました。
それは、責任感を強く感じるようになったからです。年下だからといって遠慮している場合ではありません。自分が仕切るんだ、自分がまとめるんだという強い意志が必要です。
その中で指示を出す分、もちろん自分も事前の下調べや勉強を徹底します。それこそが自分を成長させてくれると思います!
やり方なんて自分で見つける。
仕事をする上で、難しいことや一見できないと思うこともたくさんあります。
だからこそ、そこで諦めるのではなく、「どうやったらできるのか?」を徹底的に考え抜くんです。
ルールはもちろんありますが、絶対に間違えてはいけない部分を間違えない限り、「こうしちゃいけない」という考え方を多少捨てることも大事です。
やり方なんていくらでもあります。
周りの方への感謝
仕事の仲間、お世話になった社長、上司、家族、友人、お客様。自分は周りの方に恵まれているなといつも思います。
特に、1年目の頃からお世話になっている上司には、仕事としても人間としても大きく成長させてもらっています。プライベートで食事にいく際には、人生の先輩として多くのことを教えて頂きます。
そんな周りの方々あっての今の自分という感謝を忘れず、日々仕事に取り組んでいます。
学生の皆さんへのメッセージ
「働く」ということの見方が変わる
世の中にはたくさんの仕事があります!
ものを売る仕事、ものを作る仕事、ものを運ぶ仕事、ものではない情報を扱う仕事など。あなたの知らない仕事も世の中にはたくさんあります。
だからこそ、学生のうちに「働く」ということを少しでも多く経験しておくといいと思います!
アルバイトでも、インターンシップでもいいです。様々な仕事にちょっとでもいいから携わっておくことで、「働く」ということへの見方がきっと変わるはずです!