社員インタビュー

この環境だったら仕事も野球も全力で取り組めそう

私は小学4年生から大学4年生までずっと野球をしてきました。就職活動の際も野球を続けていくことを前提に、野球をしながら仕事ができる環境はないか？と探しており、その時に黒澤組を紹介していただきました。
元々、父親が電気工事関係の仕事をしていて建設業に興味があったことと、先輩社員の方と話していく中で「この環境だったら仕事も野球も全力で取り組めそうだな」と思い、黒澤組への入社を決めました。

自分の成長が、地域への貢献に繋がる。

現在、私は古くなってきた道路の整備を行っています。皆さんが日ごろ通っている道路は、老朽化していくうちに、隠れた危険が増えていきます。そういった道路を補修することで地域の安全を守っている、そんなやりがいのある仕事です。

また、作業中に地域の皆さんから「いつもありがとね」や「頑張ってね」という温かいお言葉をかけていただくことがあり、もっと頑張ろう、という気持ちになります。

今後自分が成長し、より多くの案件に関わっていくことで、地域貢献できたらと思います。

周りの方への感謝

自分の特殊な働き方にも理解してくれる社長や周りの社員さんには感謝しています。つい先日、野球チームの試合が休日にあったのですが、会社の社員さんもたくさん応援にきてくれました。

また、社員さん同士の関係を大事にしている黒澤組だからこそ、社員同士で交流できるイベントがたくさんあります。特に印象に残っているのは2023年9月の社員旅行で、２泊３日の韓国旅行に行きました。普段の現場ではあまり接点がない人とも交流できて、とても充実した旅行でした。

学生の皆さんへのメッセージ

将来を考えるこのタイミングで、人生について色々考えてください。

将来の自分は、どうなりたいのか？何をしたいのか？就職活動は、そういったことを考え直す貴重な機会だと思います。
皆さんにはぜひこの機会に自分がやりたい仕事が何かを考えてほしいです。向いているかどうかは人それぞれですが、自分のやりたいことに向かって、将来へ足を歩め、残りの学生生活を充実させてほしいと思います。