社員インタビュー
INTERVIEW
発信し続ける
- 人材育成推進室
職 種/人材育成推進室・広報
出身地/長野県
出身大学/長野県短期大学 多文化コミュニケーション学科
オフィスでの黒澤組の雰囲気に惹かれて入社
前職は金融関係の会社で働いていました。
転職を考えている際に黒澤組を紹介してもらったのが会社を知ったきっかけで、面接の際に初めてオフィスに行ったのですが、その時の総務の方々の明るくて仕事を楽しんでいる雰囲気がとても印象に残っています。
応募時は施工事務で応募したのですが、会社として広報に力を入れていくタイミングだったことから、社長から「総務や広報などはどう?」と提案していただいて。元々興味もあったので、現在の職種で入社することになりました。
世の中に発信するからこそ、責任感を持って仕事をしなければいけない
今は会社のHPやSNSなどを通して、建設業や会社の魅力を発信しています。
HPなどはある程度、建設業や会社のことを知っている人が見るものですが、SNSはそうではないです。世の中の人たちが誰でも見れるものだからこそ、責任感を持ってわかりやすく、正しい情報を発信しなければいけません。
情報を発信する責任感と共に緊張感もあるのですが、取引先の方々や従業員の家族から「投稿楽しみにしているよ!」と言っていただけると、もっと頑張らなくちゃいけないな、という気持ちになります。
また、これからはHPやSNSだけでなく、学生の皆さんに向けた社外報でも定期的に情報を発信していこうと思っています!
緊張せず、話がしやすい雰囲気づくりを
学生時代から生徒会など人前に立つことが多かったのですが、決してそれが好きなわけではなく、どちらかというと苦手なくらいでした。
この会社に入って少しずつ、広報や採用の仕事をする中で、苦手意識を克服してきたように思います。
特に採用は柔軟なコミュニケーションが求められます。就活生に限らず、学生が興味を持ってきてくれた時には緊張をほぐして、なるべくリラックスしてお互い話がしやすい雰囲気作りを意識しています。
学生の皆さんへのメッセージ
納得できる決断を、最後は「自分」で決める
私も最初の就職活動や転職活動の中で悩むことや迷うことも多々ありました。
そういう時はとことん悩んでいいと思いますし、最後の最後まで自分にとっての最適な環境を考え続けて、最終的に自分が納得できる決断を自分ですることが大事だと思います。
皆さんの就職活動がうまくいくことを願っています!