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成長環境

growth

Professional

プロフェッショナルな技術者を
着実に目指せる環境

技術者として着実に成長できるための充実したキャリアステップと教育体制を用意しています。

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キャリアステップ

黒澤組のキャリアステップは以下の通りです。研修期間からはじまり、技術者として施工管理に携り、将来、課長、部長の立場として黒澤組での活躍を期待しています。※年次はあくまで目安です。同業界での経験の有無・実績・能力に応じて代理人や指導担当、課長を務める年次は異なる可能性があります。

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部長 土木部 建築部の管理・運営
10〜
15年目
課長 人材育成の進捗状況の管理 育成担当者のサポート
3〜
15年目
技術者(代理人) 現場代理人として現場の管理を行い、経験実績を積む 育成担当者 見習い期間の社員に対して実務上
の指導を行う
1〜
3年目
アシスタント 工事に必要な基本的な事項を覚える 技術者として必要な事項を覚える
入社〜
6ヶ月
研修期間 土木:現場の工事の流れを実際に作業し、理解する  建築:先輩について施工管理の現場の流れを理解する

人材育成に関わる人の役割

黒澤組では技術職の人材育成について以下の5つの役割の方々が中心となって人材育成を行います。「部長・課長・育成担当者・作業指導担当者・人材育成推進室」 それぞれの役割は以下の通りです。※人材育成以外の実務上の役割はここでは割愛しています。

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担当役割具体的な行動
部長部の人材育成の責任者部内の人材育成状況の巡視、課長・育成担当者の相談役、人材育成推進室との調整
課長人材育成の進捗状況の管理 育成担当者のサポート
※育成担当者と兼任の場合あり
育成担当者が指導しきれない部分をサポート的に指導する
育成担当者業務に必要な知識習得のためのマンツーマン指導
※課長と兼任の場合もあり
技術者の業務について現場での直接指導・アドバイスを行う
作業指導
担当者
(土木)半年間の実習で技能者の仕事を丁寧に教える技能者の現場作業についての直接指導・アドバイスを行う
人材育成
推進室
人材育成に関する改善の推進、各役割との調整役、研修・資格・スキルアップのフォロー新人への定期ヒアリング、人材育成に関する改善点を整理してより良い人材育成制度をつくる中心となる

環境の変化

人材育成の方法も時代とともに変化します。これまで効果的だった方法が今後も効果的とは限りません。黒澤組ではこれまでの育成方法にこだわることなく、時代に適したこれからの人材育成を行います。

これまでこれから
必要なことは自分で勉強する必要なことは育成担当者が中心となり職場の全員で教える
理解が遅ければ厳しい言葉をかけることもある人格を否定する言葉は絶対に遣わない、許さない
先輩の背中を見て覚えるわかるまで、わかるように丁寧に教える
仕事を覚えないのは覚えない本人の責任仕事を覚えないのは教え方が悪いから

人材育成制度

新入社員研修・キャリア面談・スキルアップ講習・フォローアップ研修・資格支援制度などがあります。